このプロジェクトは、岡山県立倉敷琴浦高等支援学校を支援し、縫製技術者を目指している未来ある生徒たちの技術向上と、人としての成長をサポートすることを目的としています。

児島の歴史と産業を結びつけた「お守り」を生徒たちに製作してもらうことでモノづくりの面白さと大切さを知ってもらい、社会に出るときに少しでもこの経験が生かされれば良いと思っています。

また、生徒たちが製作した「お守り」の売上からミシンなどを購入し寄付する事で、学校への支援を行います。

なぜお守りなのか?

「児島と言えば繊維産業」、児島を知っている人なら当然のように地域に根付いている産業です。現在でもジーンズ、学生服、畳縁など日本の繊維産業の一大生産地です。
江戸時代中頃に盛んだった瑜伽大権現と金比羅大権現との両詣りにお土産として、真田紐や足袋を売ったのが今日の児島の繊維産業の礎となりました。 その歴史と産業を結びつけた商品として「お守り」にたどり着いたのです。

児島ってどこ?

岡山県倉敷市にある児島は、瀬戸内海に面し、瀬戸大橋の本州側の起点になる所です。
古くは「古事記」に吉備兒島という呼称で登場し、現在は繊維産業「真田紐」「畳縁」「学生服」「ジーンズ」「帆布」「作業服」が盛んで、国産ジーンズ発祥の地としても知られています。

県立倉敷琴浦高等支援学校について

県立倉敷琴浦高等支援学校は障がいのある生徒のための学校で、知的障がいを対象とした特別支援学校です。就労による社会自立ができるよう、職業科を設置し、職業教育に重点を置いた教育を行っている学校です。